フレンチパラドックス(フランス人の逆説) フランス人はアルコール、タバコ、肉類の消費が多く、糖分を過剰摂取する国民性があります。しかし欧州において動脈硬化・心臓病での死亡率が極端に少なくフレンチパラドックスと言われてきました。その原因となっているのが赤ワインの摂取にありました。赤ワインはその果実だけではなく皮、種も原料になっていますが、それらに含まれるポリフェノールの一種OPCが原因でした。 オリゴパインエースに含まれるOPC 緑茶に含まれるカテキンの分子が２〜３個重なったポリフェノールの一種でOPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)といいます。フランス海岸松樹皮エキスとブドウ種子抽出エキスにはこのOPCが多量に含まれており欧州では約３５年前から血管改善の医薬品として販売されています。 フランスの化学者マスケリエ博士がピーナッツの皮から抽出したのが始まりで、中でもフランス南西部の海岸松の樹皮から抽出されたエキスにはOPCの含有量が非常に高く、またOPC以外にも有効な有機酸が数十種類含まれています。 フランスではOPCのコラーゲンやエラスチンに対する補整機能に着目し医薬品以外でも飲む化粧品として販売されています。 OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)は体内吸収率抜群の抗酸化物質です。フランス海岸松樹皮抽出エキス(オリゴピン)、フランスブドウ種子抽出エキス(ビタフラバン)にはこのOPCが大量に含まれています。オリゴパインエースを美容と健康にお役立て下さい。 オリゴパインエースには他にもこんな成分が オリゴパインエースには主成分であるオリゴピン以外にも数多くの栄養成分が含まれています。 オリゴピン以上のOPC含有率を誇るブドウ種子エキス「ビタフラバン」、抗酸化ビタミンのビタミンＣ、ビタミンＥ、その他ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、必要分だけビタミンＡに変換されるβ-カロチン、日本人に不足しがちな必須ミネラルの亜鉛、セレン。 オリゴパインエースはこれらの成分を豊富に含み、抗酸化に重点を置いた栄養補助食品です。 本品４粒(1.2g)中 O.P.C. 　フランス海岸松樹皮抽出エキス 　フランスブドウ種子抽出エキス 160.0mg 　β-カロチン 0.31mg 　亜鉛(亜鉛酵母) 10.0mg 　セレン(セレン酵母) 80.0μg 　ビタミンB1 4.0mg 　ビタミンB2 4.0mg 　ビタミンB6 6.0mg 　ビタミンC 280.0mg 　ビタミンE 20.0mg オリゴメリック･プロアントシアニジン：低分子の無色の植物色素 プロアントシアニジンは、約4000種類あるポリフェノール類の中で最強の物質 代表的なポリフェノール類 ●フラボノイド：緑茶・ブドウ　●カテキン：緑茶　●タンニン：カキ・緑茶・赤ワイン ●アントシアニン：ブルーベリー・イチゴ・ナス　●イソフラボン：大豆・そら豆などの豆類 ほとんどは生体吸収率が極めて低く、極微量にしか体内へ吸収されないため、お茶や赤ワインでも、水の変わりのように毎日飲み続けなければ成分の効果は望めない。 常に紫外線により発生する活性酸素にさらされる植物は、種子や油脂類を酸化や遺伝子の損傷から守る為、皮や葉･花などに黄・緑・赤などの多彩な色素を持つ。 ＯＰＣは、ほとんどの植物に極めて微量に含まれる世界最強の抗酸化力物質。無色のため発見が遅れましたが、人間の生命活動にとって非常に重要な物質です。 ＯＰＣは、自らの電子を活性酸素や酸化したビタミン･抗酸化物質に与えて安定させ、 すぐに酸化する抗酸化ビタミン類を何度もリサイクルして力を発揮し続けさせる。